外壁塗装をDIYするときの費用は?自分でやっても大丈夫?

外壁塗装をDIYするときの費用は?自分でやっても大丈夫?

外壁塗装をDIYするときの費用は?自分でやっても大丈夫?

 

最近では家具を作ったり、壁紙を変えてみたり、テレビでも特集が組まれるほど人気のDIY。
外壁塗装も自分でやってみよう!とお考えの方もいるのではないでしょうか?

 

そこで、外壁塗装のDIYの費用や注意点について解説します。

 

外壁塗装DIYに必要な材料・道具

 

外壁塗装をDIYするときの費用は?自分でやっても大丈夫?

 

まずは、外壁塗装をDIYをする際に必要な材料や道具ついて解説します。

 

  • 脚立・梯子・足場
  • 高圧洗浄機
  • 養生に必要なマスキングテープやシート
  • たわし
  • ローラー・刷毛
  • コーキング剤
  • 下地塗料
  • 仕上げ塗料

 

塗料の選び方

 

外壁塗装の塗料は種類によって耐久性に違いがでます。

 

外壁塗装をDIYするときの費用は?自分でやっても大丈夫?

 

外壁塗装は家を守るためのメンテナンスの1つなので、安い塗料ではなくシリコン塗料以上の耐久性の高い塗料を使うことをおすすめします!
外壁塗装業者ではコストがかかるのであまり使わない耐久性の高い塗料も選ぶことが出来るのも、外壁塗装DIYの魅力の一つですね。

 

耐久性だけではなく、

  • 防火性
  • 防カビ性
  • 遮熱効果

など、機能性の高い塗料もありますので、現在のお家の悩みに併せて塗料を選択するのもよいでしょう。

 

道具は高くてもプロ仕様!

 

外壁塗装DIYの場合、その技術はプロの職人さんには到底かないません。
そのため、多少値が張っても塗りやすいローラー、刷毛を用意しましょう。

 

外壁塗装は下塗り、上塗り2〜3回と何度も繰り返し塗布するので、作業効率を上げるためにも道具にはお金をかけることをおすすめします。

 

また、養生に使うシートやテープも、業者で使うようなマスキング剤がおすすめ!塗装専用の養生テープ(マスカー)を購入しましょう。
丁寧な養生は仕上がりをより美しくしますし、片付けも楽ちんです。

 

外壁塗装DIYの手順

 

外壁塗装をDIYする手順を解説します。

 

1.足場を設置

 

外壁塗装の場合はDIYであっても足場の設置は必須です。
ホームセンター棟で足場を買って組み立てることも出来ますが、素人が足場を設置するのはかなり危険!
足場屋さんなどに依頼して、足場の設置(塗装後は解体も)をしてもらいましょう。

 

2.外壁の洗浄

高圧洗浄機などを使って、外壁を洗浄します。
外壁だけでなく、雨戸や雨樋、サッシなど、細かい部分の汚れも落とすようにしましょう。

 

3.養生

窓、屋根、ベランダなど、塗料がつかないように丁寧に養生します。
ビニールにテープがついているますかーと呼ばれるマスキング剤を使うことで、素早く簡単に養生できます。

 

4.下地処理・コーキング

 

ポリウレタン系のコーキング剤をつかって、目地のコーキングをします。
ひび割れした目地のままだと水が染みて家の構造を悪くしてしまいます。
コーキングは必ず行いましょう。

 

5.下塗り

 

下地を塗り、乾かします。

 

6.上塗り

 

上塗りは中塗りと上塗りの最低2回行います。
しっかりと乾かなければ2度目を塗ることはできませんので、塗料メーカーの乾燥時間を確認したうえで、重ね塗りをしましょう。

 

7.最終チェック

 

塗り残しはないかチェックをし、必要があれば修正をします。
全ての塗料が完全に乾いたら、養生を外して完了です。

 

外壁塗装のDIYにかかる費用

 

それでは気になる外壁塗装をDIYしたときの費用についてみてみましょう!

 

外壁塗装DIYの費用一覧

 

内容 説明 目安の費用
塗料 下地 5万円前後
  上塗り 15万円前後
足場 平均的な2階建て・業者に依頼 10万円前後
養生 25m 2.5万円前後
シーリング・コーキング材 300ml 1,000円程度
ローラー・刷毛 1本 3,4000円程度
ヘルメット・安全帯   2,3万円程度

 

外壁塗装DIYの費用は50万円程度!

 

外壁塗装をDIYする場合の費用は安くて30万円、50万円くらいはかかると考えておきましょう。
もちろん、良い塗料をつかったり、丁寧に養生をしてマスカーを多く使った場合などはさらに高くなります。

 

外壁塗装DIYの5つのポイント

 

外壁塗装をDIYするときの費用は?自分でやっても大丈夫?

 

上手にできる外壁塗装DIYのポイントをご紹介!
知識なしの外壁塗装DIYは失敗の元。ポイント押さえて美しい仕上がりを目指しましょう!

 

外壁塗装DIYは最低3ヶ月間かける!

 

外壁塗装の手順は開設した通り、
洗浄→養生→コーキング→下塗り→上塗り
です。

 

作業スピードによって差は出ますが、コツコツ週末に作業を進めていくことを考えると、最低3ヶ月はかかります。
乾かす時間を短くしたりなどは塗装の剥がれ等の原因にもなりますので、ゆっくり確実にすすめていきましょう。

 

残った汚れが塗料ハゲの原因に!

 

汚れやコケ、藻、カビなどが残った状態で外壁塗装をしてしまうと、塗料が剥げてしまう原因になります。
高圧洗浄機など、洗浄力の高い道具を使って外壁洗浄をすることをおすすめします。
しつこい汚れ、ひどい汚れなどは、束子などを使って手作業でしっかり落としましょう。

 

下地の処理は念入りに!

 

ひび割れや劣化したシーリング(目地)は、水が浸入し柱など家そのものをダメにしてしまう原因と成ります。
外壁塗装をするときはこのひび割れや劣化シーリングをしっかりと補修することで、浸水を予防し家を守ります。

 

外壁塗装の塗料ではひび割れ等は補修することが出来ませんので、必ず下地処理は念入りに行いましょう。

 

下塗りは水性塗料で!

 

塗料剥がれや壁に塗料がしみ込んでしまうのを防止するために行うのが下塗りです。
シーラーという接着塗料を使って、下塗りを行います。

 

下塗り塗料にも様々な種類がありますが、おすすめは水性の下塗り塗料!
扱いやすいので素人の方でも塗りやすいです。

 

下塗りも上塗りと同じように丁寧に塗装します。
広い面はローラーで、細かい部分は刷毛を使って塗装しましょう。

 

上塗りは重ね塗りが基本!乾燥時間を要チェック!

 

下塗りが終わった後はいよいよ上塗りです。
上塗りは1度ではなく、2回、もしくは3回の重ね塗りが必要になります。

 

このとき注意してほしいのが、乾燥時間です。
完全に乾燥しないまま重ね塗りをしてしまうと、ムラや剥がれ等のトラブルにもつながります。
乾燥時間は塗料の時間によって異なりますので、説明書をよく確認した上、十分な乾燥時間をもうけましょう。

 

外壁塗装をDIYするデメリットは?

 

外壁塗装をDIYするときの費用は?自分でやっても大丈夫?

 

外壁塗装DIYについての解説ご覧になって、自分にもできるかも!と思った方も、難しいなと思った方も、外壁塗装をDIYのデメリットについて、しっかりと頭に入れておいてください!

 

落下事故に注意!

 

外壁塗装のDIYで一番怖いともいえるのが、落下事故です。
プロの外壁塗装職人であっても、年間500人程の方が落下事故にあっています。
素人であれば当然、落下事故は起きやすいと言えるでしょう。

 

ヘルメットや安全帯をしていても怪我をすることはありますし、万が一安全対策をしていなかった場合には、命にかかわる大きな事故につながる可能性もあります。

 

外壁塗装のDIYには「落下事故」という大きなリスクを含んでいることを覚えておきましょう。

 

素人塗装による塗りムラやはがれ

 

熟練の職人さんの行う外壁塗装をイメージして外壁塗装のDIYをすると、その難しさに愕然とするかもしれません。
素人塗装では、施工中に塗料がはがれてきてしまう場合もありますし、本来の耐久年数よりずっと短い数ヶ月、数年で剥がれてしまう場合もあります。

 

塗り方だけでなく下地処理の不具合によって目地がボロボロになってしまったという例もあります。
素人が外壁塗装をすれば、仕上がりも素人レベルになってしまいます。

 

失敗すれば莫大な出費に!

 

外壁塗装をDIYしてみたものの、やっぱりうまくいかなかった!最後までできなった!という例は多々あります。
私の知人にも、半分塗って折れてしまい、外壁が表と裏で色が違う家があります。

 

DIYするのは難しいけれど、外壁塗装はしないとならない、となると、改めてプロに外壁塗装を依頼することになります。

 

そうなるとDIYするためにかかった費用+外壁塗装の依頼費用となり、莫大な出費となってしまいます。
外壁塗装をDIYするのであれば、失敗せずに最後までやり遂げる覚悟と勇気が必要かもしれません。

 

外壁塗装はDIYよりもプロに依頼がおすすめ!

 

外壁塗装をDIYするときの費用は?自分でやっても大丈夫?

 

外壁塗装をDIYすることはできますが、仕上がりや耐久年数を考えるとプロに依頼することがベストです!
外壁塗装の費用をすこしでも抑えたいという場合には、外壁塗装一括見積サイトなどを利用して複数業者に見積もりを依頼することで、安く外壁塗装をしてくれる業者が見つかることもあります。

 

現地調査を含め、外壁塗装の見積もりは基本無料!
是非、一度見積もりをお願いしてみてはいかがでしょうか?

 

 

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